どうも、永田です。
では雑談回ということで、今回録っていきたいと思います。
で、2ヶ月ぐらい前のことになるんですけども、お盆休みにまたまた事件が起きたので、そのことについてお話ししたいと思います。
もう前回聞いてもらった人は覚えていると思うのですが、お盆休みの初日にですね、最初に事件が起きまして。
それは、単にね、スピード超過で。
警察が取り締まっていたところ、捕まっちゃったみたいな感じで、軽いエンマ20キロ超過で、軽い反則金を払ってます。
そこで事件が終わって、その後は特になくて、淡路行ったりして楽しく過ごして。
もう帰ろうかっていう日に、また事件が起こったんですね。
・・
どういう事件かと言うと、今回は僕がやらかしたやつではありません。
子供がやらかしちゃったんですね。
義理の実家に泊まっていって、お盆はその間ずっと泊まってたんですが、子どもが癇癪を起こしたんですね。
ちょっと気に入らない事があってね。
その時ちょうどテレビを見てて、リモコンをいじってた。
で、子供は3歳なんですけど、思いっきりリモコンを振り回したら、そのテレビ画面に当たったんですよ。
大型液晶テレビなんで、それで破損してしまって。
もう画面が半分見えなくなっちゃったですね。
子供の一撃でも、液晶テレビは結構そういうことがあるらしいんですけども、目の前で一瞬でそうなったんで、かなりびっくりして、みんなが。
その時は、義理の妹さんが近くで見てて、息子が癇癪起こして壊しちゃったと。
同じ家に妻と僕もいたんですが、ちょっと離れたところで状況がよく分かんなかった。
なにごとかと行ったら、テレビが半分壊れてるんで。
画面がね、もう変な線が入ってて見えなくて、半分みえなかったんで。
もうかなりびっくりしたですね。
実は、この大型テレビは、義理の両親が夏のオリンピックを見るために、直前に買い替えたばかりなんですね。
13万円ぐらいする。
当然、もう使いようにも、修理しようもないだろうなって感じで、全額弁償することになってしまったんですね。
僕もさすがに動揺して、妻はもっと動揺したんですね。
もう義理のお母さんお父さんも、憤慨してたですね。
お父さんも帰ってくるなり、結構ね。
僕にあたることはほとんどなかったんですが、間接的に、妻に文句を言いながら、
「お前ら二人、親の育て方はどうなってるだ」
ちょっと口が悪いんで、そう言われてしまった。
初めて言われたんですが、それぐらい憤慨してたんですね。
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でも、こういう時ってのは謝り方ですね。
子どものした事は親の責任になるんで、謝り方が大事なんですが。
妻はね、自分の親だからちょっとその謝り方が良くなかった。
その当時と言うか、そのテレビが壊れた直後はですね、ご両親は買い物に出かけてて。
電話で状況を伝えて、ちゃんと謝ってたんですけど。
最初に謝ったけど、その後ね、火災保険がおりるかもしれないっていう（火災保険のおりるかどうか問題の）説明がやたらと長かったっぽかったんです。
だから、一言目の謝罪の印象が薄れちゃったんじゃないかな。
90%（の話）が火災保険がどうのこうのって。
ネットで調べた知識をその場で、パニクった状態で言ってるんで、謝ったことにあんまり印象として伝わってなかって。
それで、お父さんとかお母さんが結構怒ったっていうことなんですね。
でも、僕も、（ご両親が）帰って来たんで謝ったのだけど、どうも聞いてる風ではなかった。
・・
その後ですね、予定として、義理の弟さんがうなぎをおごってくれるみたいな感じで、みんなで外食した。
一悶着あった後に、鰻屋さんに入ったら、さすが気まずいんで、僕もちゃんともう1回謝ろうと思って。
食事を始める前に、きっちりそういう雰囲気で、ちゃんと謝ったら、「いいよ、もういいよ」ってことになって。
「弁償はもういいから」って言われて、弁償しなくても済んだ事に。
そこで妻も、（もう一度謝ることを）打ち合わせしていたわけじゃなかったので、つっけんどんと言うかね、ちょっと感情的になって。
でも、ご両親も「いやそういうことじゃないんだ」と。
「お金の問題じゃないんだ」って言われて、「気持ちの問題だから。」
謝っても二言目に言い訳が来ると、全部言い訳している印象になっちゃうんで。
こういう時は（言い訳を）一切しないってこと。
謝って、それで納得したら、「どうしますか？」っていうことで。
そのタイミングは、こちらで判断するのではなく、相手がそのタイミングとするわけですから。
100%謝る。
言い訳一切しないってことは大事です。
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これ何で言ってんのかと言うと、僕もね、ちょっと駐車場で痛い目にあったんですね.
サービスエリアの駐車場で、壊れたわけじゃないんだけど。
大きなカバンを抱えてて車の脇を通ろうとして、呼ばれたんで振り返ったら、そのカバンが当たってミラーの位置がずれたんです。
たまたま奥さんがその車に乗っていて、奥さんがそれを目撃。
僕も目があったんで、「すいません」って会釈で済ませたら、旦那さんが激おこで。
呼びだされて、ちゃんと謝ったっていう。
この話は、どこかで今度詳しく話そうとは思うんですが、そういう経緯があったんで100%謝罪っていうのを身にしみてるわけです。
その時も、僕はそういう経験を踏まえて、100%謝るしかない。
そうやったら許されたっていう感じで。
妻も自分の両親だから、ちょっと言い訳しちゃったから、あんまり良くなかったです。
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ここからは余談なんですが。
実は、「じゃあ13万円負担したのか？」っていうと、そうではなく。
賃貸に住んでいるんですけど、そこの火災保険、大きな会社の火災保険普通に入れって言われて入るやつですね。
不動産のセットになってるわけですが、そういう火災保険が、実は個人賠償にも効くことが調べてわかって。
結局、その13万の他にも、何か壊しちゃったんで、それもいれてプラスアルファで、十何万が火災保険の個人賠償で対応できた。
一銭もかかってないっていうことです。
これ初めて知ったんですけど。
賃貸とか家で火災保険は普通入ってるはずで、その火災保険で、個人賠償、例えば子供が他人の家のものや友達の物を壊したり怪我させたら、その火災保険の補償で賠償できるらしいです。
で、自転車事故も対応しているって言うことです。
だから、同居している親戚の人はダメなんですけど、同居してなければ、今回のケースでは義理のご両親の物を壊したら、それ全部払えるって事。
まだ小さい子供だから、意図的にやるわけがないんで。
あとは修理見積書と事故報告書を書けば、お金が下りたということですね。
もちろん、火災保険が個人賠償に対応してるかどうかは個別のケースなんで、それは調べて欲しいんですけど。
かなり幅広く対応してるんじゃないか、という印象なんで。
一度調べてみるといいかもしれませんね。
僕も自転車保険入ってなくて、ほとんど自転車に乗ってないからいいんですけど。
まあ、もし乗って事故を起こしてたら、これで対応できるって事は分かって良かったなと感じです。
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というわけで、お盆休み始めと終わりに事件が起きたっていう話でした。
今回は、事件の内容で普通に説明するだけでネタになるんで、もうなんというか、普通の日常会話で機会があればいくらでも話してるかなーという感じです。
では、今回は以上になります。
ありがとうございました。