どうも、永田です。今日は【雑談事例のシェア】になります。
僕が最近、旅行に行ったので、その旅行中の出来事を、1人語りですけど、雑談してみようと思いますので、参考にしてみてください。
今、車の中で録音してるんですが、雨の音が入るので、そこら辺はご了承ください。
はい。では、僕が3月に沖縄旅行に家族で行きました。
もちろん、沖縄は2月まで緊急事態宣言だったんですけど、3月で無事終わって、3月明けでいきました。沖縄旅行をした3月は大丈夫でしたね、一応、念のため、そういう背景をお伝えしておきます。
で、沖縄旅行で色々あったんですけれども、4つほどネタとしてシェアしようと思います。
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1つ目は、沖縄は各地に【食堂】が色々あって、安くて美味しいお店・沖縄らしい店があるので、僕はしょっちゅう行ってます。
前回行った食堂が妻も気に入ったんので、そこに夕食を食べに行こうとなって行ったんですけど、入口の所で張り紙があって、
「感染対策として、午後5時からはテイクアウトのお弁当のみ」
と貼られていたので、「まあ、しょうがないね」ということで、お弁当を注文して待ってた。僕がトイレに行ってる間に、お店の人が（妻に）声をかけてきて、
「中で食べませんか？」
と。5時から駄目なはずなんだけど、「イートインしていきませんか？」みたいな（笑）人も少ないし、そういうゆるい感じなんですよ（笑）（我々も）「いいんですか？」みたいな感じで、結局、テイクアウトせずに、イートインしていきました（笑）
かなり緩いですよね？いきなり、ソッコーで（イートインが）オッケーなのか？という感じで。
しかも、子供が落し物をして、店の人に言って電話した時に、「そういう（こどもの）落とし物ありませんでしたか？」と聞くと、店員が「ありません」みたいな。
「いやいや、あるでしょう」「テーブルの下を探してもらえませんか？」と言ったら、「ありました！」みたいになって、「どういうこと？」と。調べて「ない」とか言うから。（でも、その割にはすぐみつかった。調べてなかった？？）
そういう感じが、沖縄の店員は緩いですね（笑）
というお話です。
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はい、2番目です。
沖縄の本島の中部辺りで「読谷村（よみたんそん）」というでかい村があるんですけど、そこで泊まっていました。
で、そこは「やちむん」という沖縄の器をつくる陶芸作家が集まる場所があって、そこの器を作る工房が新しく【カフェ】を出したんです。人気の工房で、そういうカフェを出す余裕がある。
で、そこがおしゃれだから行ってみようとなって、行ってみたところ、おしゃれカフェに行ったら、まあまあの人がいたんですけど（客が多かった）、パッと見たら、
「サングラスをかけてた人」
がいるんです。
そういう（ナチュラル系の）カフェでサングラスかけてるのが珍しいんですけど、
どう見ても、EXILEのATSUSHI。笑
似ている人なのか？本人なのか？最後まで分かんなかった。でも、どう見てもそう。びっくりしてたんだけど、別に騒ぐわけにはいかないので。
混んでいたので、テラス席しかなかった。子供が動き回るので、「でも、しょうがないか」という感じで待っていたら…
そのエグザイルの連れの女性がいたんですけど、（向こうから）声をかけてきちゃったんですね。
クレームかと思って。子供がうるさく騒いでるから、それなのかなと思ったら、その EXILE の ATSUSHI と連れの女性が四人掛けの席だったので、「譲りましょうか？」みたいな感じで声をかけてくれた。
「優しい〜！」みたいな感じで。距離あったんですけど、 EXILE の ATSUSHI にも会釈をしたという感じです。
まあ、本人かどうかはわかりません。
そういう話がありました。
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で、3番目です。
3泊ぐらいはいいとこに泊まったんです。「いいホテル」と言っても、コロナで半額になっていたので、お得だったので、そういうところに泊まってみました。
（合計）5泊したんですけど…長い期間ですけど、だいたい沖縄旅行になれると日数が伸びてくる。
そういう感じで、残り2泊は【ビジネスホテル】でバランスを取った。
ビジネスホテルで安かったんですけど、何も考えずというか、家族3人で（検索サイトが）おすすめしてきた部屋を取ったんです。
そしたら、セミダブルだったんですね（苦笑）
寝れないことないんですが、狭い。
前も旅行した時に、ダブルとかセミダブルだったから、OKかなと思ったんですけど、フロントの人がやたらと確認してくるんですね（苦笑）
「セミダブルですが、大丈夫ですか？」
と2回ぐらい聞かれて（苦笑）「まぁ、大丈夫なんじゃないかな？」と、行ったら、すごい狭い部屋だったんですね。
どこのホテルかは言わないんですけど、一人用で。ベッドと机のテーブルの間隔が狭くて。家族3人では非常に狭い。
「あんな狭いところに泊まったのは、はじめて」
という感じで、その夜は妻がすごい不機嫌になって（苦笑）
でも、しょうがないから寝るかとなったんだけど、大人2人に小さい子供が間に入っていると、ベッドでは寝づらかった。逆向きに寝ましたね、交互になって（苦笑）家族の貧乏旅行みたいになったんですよね。
生まれて初めての体験でした。
という話です。
次の日、アップグレードしてツインの部屋になって、広々として、妻の機嫌も良くなった。
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はい、最後。
5泊して、帰り6日目の午前中は、那覇の国際通り。テレビでよく沖縄の取り上げられる時によく出てくる場所なんですけど、あの観光客のお土産店が通り一面に並んでる、あの国際通り。
そこから脇に入って、アーケード街で沖縄の昔ながらのお店がずらっと並んでるところがあって、「牧志公設市場」。今、リニューアル中で、工事中なんですけど、そこの近くの
【ソーキそば専門店】
によく行くんです。
「ソーキそば」って何かと言うと、沖縄そばに、ソーキ・豚の軟骨付きの肉が柔らかくて全部丸ごと食べれるんですけど、それが沖縄そばにのっている。「沖縄そば」はラーメンに近い。ラーメンとうどんの中間みたいな沖縄そばに、ソーキ肉がドーンとのっている。
というソーキそば専門店があるんですけど、そこに毎回、最後、食いにいって帰る、という流れになってるんですけど。
だから、そこに行ったんですけど、そこの前に立ち飲み屋があって、昼前だったんですけども、かなりの人出があるみたいで、ふと見ると…
ジョニーデップがいたんですよね（笑）
ジョニーデップかな？と思ったら、ジョニーデップのコスプレをした女性の人だったんですね（笑）どう見ても、ジョニーデップの海賊の格好をしてたんです。
ジョニーデップは日本が好きだから、お忍びで来てんのかな？とふと思ったんですけど、やっぱり海賊の格好しないですよね？
という感じで、完全にコスプレコスプレイヤーでしたね（笑）小さい息子が寄っていったから、止めたんですよ（笑）お忍びだから（笑）
そういう感じのことがありました。そういうネタですね。
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はい、そういう感じで4つの雑談でした。
解説すると、基本的に【感情が動いた出来事とその説明】で構成してるんです。
大事なのは「感情の動きがあった」ってこと。ここでは基本的には「驚いた」が1番わかりやすいので、「驚き」で。
1個目の話だと、「テイクアウトと言いながら、イートインにすすめてくる、ゆるい食堂」という形で、あそこで沖縄のゆるさをに驚いた、と。沖縄はゆるいから、そういう話は旅行していれば普通にあるかな、という感じです。
2番目に、おしゃれカフェに EXILEのATSUSHI がいた、似た人がいた、と。なかなかないんですが、そういうカフェとかどっかに行った時に「変わった人」がいるとか、そういう驚きをでもいいんじゃないかなと思います。
（3番目は）ビジネスホテルに泊まったら、セミダブルで狭かった。「安宿に泊まって、驚きのことがあった」みたいなのでも、これ普通にありますよね？
あと、最後のジョニーデップの話はなかなかないと思うんですけど、昼から立ち飲み屋で飲んでる人がたくさんいる、みたいなそういう話をしてもいいですね。
基本的には「驚いた感情をシェアしよう」ということになる。
そういう感じで話を作ってみるといいんじゃないかと思います。もちろん、長々と話す必要はないんですけど、こういう基本的な構成はいろいろなところで応用が利くので、参考にしてみてください。
では、ありがとうございました。