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#036『強いネタのつくり方』

2022-05-23 Mon.

どうも、永田です。

突然ですけど、先日、【車のトラブル】に見舞われたんです(笑)

買い物に行って、妻が(スーパーから)帰ってきて、エンジンをかけて帰ろうと思ったんだけど、エンジンがうまくかからないんです!そして、出発しない、と。かなりピンヅラ(焦った顔)というか、真っ青になって、妻と揉めながら…

「どうすんのか?」
「何をしていたのか?(怒)」

みたいな(笑)軽く揉めましたね。

で、その(エンジントラブルの)前に、駐車場で待ってる時に、何をしていたのか?息子がエンジンをつけたり消したりして、ガチャガチャしていたんですよね(苦笑)(息子が運転席で遊ぶのは)日常的だったので、放っておいた。ん、で。もしかして息子が自動車のハンドル周りの配線を引っこ抜いたのかな?とか、それぐらいしかない。

危機的でした。全く動かなくなったんです。

そういうのは車を購入して初めての出来事だったので、どこに電話するのか?JEFに入っていのか?とか。入ってなかったです。入ってたのが、チューリッヒかなー?とか。あるいは、ダイハツの車だったので、ダイハツに電話するべきか?みたいなところで、軽く妻ともめて(苦笑)

・・・

で、急遽、ダイハツじゃなくて…チューリッヒにかけた。そうするとサポートセンター…チューリッヒじゃない…?【ダイハツのサポートデスク】にかけたんですね。

そうすると、チューリッヒにかけるのか(レッカー移動するのか)?とか、場所はどこか?と聞かれて、最寄りのダイハツの支店からサポートの方が来られるということで、待っていました。

だいぶして(担当者が)きて、そうすると…レッカー車が来るのかなと思ったんですけど、トラックみたいなので、1人来られて。

事情を話したら、おもむろにフロントを開けて、バッテリーに電源を繋いでいた。つまり、単に【バッテリーが上がっていた】というだけ(苦笑)

初体験なので全然わからなかったんですけど…向こう(サポートデスク担当者)は「恐らく、バッテリーが上がってるんだろうな」という形でに軽快に来て、警戒に直していきましたね(笑)

僕も「レッカー車が来るんだったら、おいくらなんですか?」と警戒しいたんですよ(笑)ダイハツのサポートサービスにオプションとして入っていたので「無料」ということで、そこにも安心して。

・・・

結局、エンジンをつけっぱなしにしていたわけじゃないんですけど、エンジン切った状態でエンジンボタンを2回ぐらい押すと、エンジンがつかずに電気系統だけついていて。それで1時間ぐらい経ったまま、子供が遊んでいたんです。そうすると、(バッテリーが)上がってしまった、と。

背景としては、車を購入して3年なので、バッテリーが弱っていた。通常、1時間ぐらいではそうはならないらしいので。と言うことも聞いて、安心した。

ヒヤっとしたのをなんとしのいだというか、偶然しのいだ、ということです。これがもし、高速道路だったら、どうなるんだろうな?と、冷や汗をかいたんですけど(苦笑)たまたま駐車場だったので、よかったという話です。

・・・

というわけで、こういうトラブルは【格好のネタ】になる。強いネタになります。

それを今、実演して大変長々としたんですけど、こういう感じで、トラブルが起きたら、すかさず誰かに話してみる。というか、話した方がいいですね。

そのまま話せば、「話の構成」とか「表現」とか考えずに言っても、かなりの臨場感になります。そういうのをお話しすると、強いネタがつくれる。2度目・3度目と、何回でも話せるネタになる。これが特におすすめです。

…その次の日にバッテリー交換もしてしまおうということで、(ダイハツにいった)。(そして、ダイハツの)店員さんと話した時に、こういう出来事(昨日のバッテリー事件)を軽く触れたら、軽く盛り上がりました。

という話です。それぐらい、おすすめのネタの作り方です。では、以上になります。

ありがとうございました。

#036『強いネタのつくり方』